社会人向け公開講座「3D-CAE(熱流体)講座」の講師をしました
午前中の2時間、熱と流体に関する座学と
SolidWorks Flow Simulationを用いた流体解析および熱解析の
解析例について話をさせて頂きました。
日本機械学会年次大会@松山
久しぶりに機械学会に参加し、
「ファインバブル混入バイオディーゼル燃料の高速ディーゼル機関特性」
と題して口頭発表を行ってきました。
活発なご質疑を頂きました方々に感謝申し上げます。
自動車部エコランチームの夏季合宿
夏休みを利用して、
かねてより学生さんと技術職員さんから要望がありました
ガソリンとエタノールの部門で世界記録を持つ
FCデザイン社を訪問いたしました。
社員の方々の熱い思いと高い技術を吸収してまいりました。
日本マリンエンジニアリング学会 学会賞(論文賞)受賞
昨年3月に掲載されました論文(日本マリンエンジニアリング学会)
第27回スターリングテクノラリーに参加しました
茨木県土浦工業高校にて開催された、第27回スターリングテクノラリーに4年生の学生とともに参加しました。
参加した競技クラスは、(M)ミニクラス:加熱源の搭載は自由で、平坦な 8.8 m 周回路を走行し速度を競うものでした
(車両の幅 105mm 以内)。
The 20th International Conference on Flow Dynamics に参加・発表しました
本研究室から専攻科1年生の小幡順平君が、
「Atomization and Combustion Characteristics of Fine Bubble Fuel 」
と題してショートプレゼン・ポスター発表を行いました。
大学見本市2023 イノベーション・ジャパンに出展しました
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の「大学見本市2023 イノベーション・ジャパン」が、令和5年8月24日(木)、8月25日(金)の2日にわたり東京ビッグサイトにおいて開催され、「ファインバブル添加燃料による燃費改善と排気ガスクリーン化 ~低炭素・脱炭素社会に向けて~」と題して出展し、研究内容について説明を行いました。
基盤研究(B)に採択されました
「脱炭素社会への過渡期を担うファインバブル燃料の製造・品質・輸送・燃焼技術の研究開発」
が採択されました。
第1回高専研究国際シンポジウムに参加しました。
実用理工学入門講座 詳細 水力学演習 が出版されました
実用理工学入門講座 詳細 水力学演習
水力学演習書プロジェクト編著
日新出版、9章 抗力と揚力(2022)を担当執筆しました。
「2022NEW環境展」に出展しました
5月25日(水)から5月27日(金)の期間中、東京ビッグサイトにおいて開催された「2022NEW環境展」に 出展しました。
この展示会は、環境汚染や地球温暖化等の諸問題やSDGsに対応する様々な技術を一堂に展示し、環境保全への啓発と環境関連産業の発展を目的に開催されているもので、今年で31回目を迎え、学術団体や企業など386件の出展がありました。
国立高等専門学校機構が設置したブースにおいて、「ファインバブルで燃焼機器の燃費改善と排ガスクリーン」と題した100ミクロン以下の微細な気泡(ファインバブル)をエンジンの燃料に混入させて燃焼効率を改善させる装置についてのポスター展示を行いました。
最近の化学工学講習会70
「進化するファインバブル技術と応用展開」
第10章を執筆した「最近の化学工学70 進化するファインバブル技術と応用展開」が三恵社から出版されました。
また、オンライン開催された最近の化学工学講習会70「進化するファインバブル技術と応用展開」において、
「6 ファインバブルの燃料への応用」と題して講演しました。
NEDO省エネルギー技術開発賞 優良事業者賞
「微細気泡による舶用内燃機関燃費改善装置の開発」
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
三井造船特機エンジニアリング株式会社・共同研究先
第17回ファインバブル国際シンポジウム
Zoomウェビナーで開催される第17回ファインバブル国際シンポジウムで
「燃料重油へのファインバブル混入による船舶燃費向上」と題して講演しました。
福岡モーターショー2019 九州学生製作車両展に
超小型ディーゼルエンジンエコランカーをパネル出展しました。
@福岡国際会議場
IWEE2019(沖縄)(第29回環境工学総合シンポジウム2019)
「一般廃棄物を原料とするバイオコークスの試作と特性」について発表しました。
スマートプロセス見学会@豊橋市バイオマス利活用センター
平成30年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム(第1回)」に
「微細気泡による舶用内燃機関燃費改善装置の開発」で 採択されました。
福岡モーターショー2017 九州学生製作車両展に燃料電池エコランカーを
パネル出展しました@福岡国際会議場
動力源として「燃料電池」を搭載、水素と酸素による発電反応は水のみ排出、究極のクリーン動力です。可能な限り燃費性能を向上させるように、重量や車高をコンパクトにし、空気抵抗を最小限に減らす設計です。
バイオコークスの新しい利活用及び灰利用推進セミナー(PBP-LLB)
@近大バイオコークス研究所